2025.06.10

梅雨時期のイヤホン使用実態調査を実施

NTTソノリティ株式会社は、没入ではなく“共存(Co-being)”をコンセプトとするNTTグループ初の音響ブランド「nwm(ヌーム)」の価値を社会に広げる取り組みの一環として、梅雨シーズンの通勤・通学時における「傘とイヤホンの同時使用」がもたらす事故リスクの実態を明らかにすべく、全国の男女500名を対象に独自調査を実施いたしました。

調査の結果、5割強が「雨の日にイヤホンをつけたまま通勤・通学をすることがある」と回答しており、10代は約8割、20代は約7割と、若い世代ほど使用率が高いことが分かりました。また、周囲の音が聞こえないことで「ヒヤリ」とした経験がある人は4割に上りました。

【調査サマリー】
■雨の日のイヤホン・ヘッドホン利用は5割強。特に10〜20代で高い傾向。
3割が雨の日に「聞こえにくさ」を感じる結果に。
■そのうち、「周囲の音に気づかずヒヤリとした経験あり」は約4割。
聞こえない音、「通行人からの呼びかけ」、「自転車のベル音」、「駅や電車内のアナウンス」が上位。
■「傘+イヤホンの危険性」、4割以上が認識せず
■オープンイヤー型イヤホン使用経験者の約7割、「安全性が高まった」と実感。
■雨の日のイヤホン・ヘッドホン利用、6割強が「見直そうと思う」と回答。

【調査について】
「梅雨時期のイヤホン使用実態」調査
調査対象:イヤホンを保有し、日常的に使用する男女500名
実施時期:2025年5月30日(金)~2025年6月2日(月)
調査方:インターネット調査
有効回収数:500サンプル
掲載いただくときは、nwm(ヌーム)「梅雨時期のイヤホン使用実態」調査と記載ください。

詳細はこちら(プレスリリース)

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